2017年11月10日

LBちゃんと行くウドンタニーの旅(1日目 その3)

1時間ほど狭い車内に押し込められて,到着したのは田舎の集落でした.LBちゃんの家は,この辺りでは比較的立派にみえる,平屋の一軒屋でした.庭には簡単な屋根付きの小さなガレージスペースがあって2台のスクーターが置いてあります.

靴を脱いで勝手口から入るとすぐにダイニングらしきスペースがあり,その奥にトイレ兼シャワールーム.その奥に,もともとはワンルームであったと思われるリビングがあり,その隅に4畳半ほどの,ドアで仕切られた個室が設けられてありました.室内には勉強机と思われる,小さな棚付きの机が置いてあるので,きっと年頃の妹のために用意した個室なのでしょう.滞在中はこの部屋を提供してくれるようで,荷物を運び込むように言われました.この家で唯一のエアコンが設置されていて室内は快適です.


すぐに夕食が始まるようでダイニングに呼ばれました.

「ビール飲む?」
「うん」

そう答えると「買いに行こう」ということで,小雨の中,スクーターに二人乗りで,約1分の位置にあるお店に出かけました.お店といっても,どうみても民家にしか見えません.LBちゃんが大きな声をかけると,中から店主らしき親父が出てきてビール数本と氷をレジ袋に詰めてくれました.500バーツ札を渡すと,100バーツ札と小銭が返ってきました.ビールが入った袋を両手に下げ,再び,彼女の後ろに乗って家に戻りました.

今夜のメニューはタイすき焼きです.具は豚肉と白菜のような野菜だけで,味噌のような辛い調味料を付けて食べます.灰汁だらけにも見えるけど,照明が暗くて鍋の中の様子はあんまりよくわかりません.見かけはあんまり良くないけど,出汁はよく出ていてなかなか美味しく頂きました.

食後,「シャワー浴びる?」とすすめられたので,先に浴びさせて貰うことにしました.予想はしていたけど,シャワールームは結構ハードルの高いものでした.よくパタヤの女の子が住んでいるアパートにあるような,水を溜めた桶が置いてあるだけどトイレ(トイレットペーパーはどこ??)の隣にパナソニック製の電気式シャワーが設置されています.壁の顔の高さの辺りの梁にフックが取り付けてあり,下げられたカゴにはシャンプーやら石鹸やらと一緒に歯ブラシや歯磨きも入れられています.全てココで済ませるのですね.歯ブラシは持ってこなかったので,後で磨きにくることにしよう…


服を脱いでフックに引っ掛け,蛇口をひねり,しばらく待つけど,水温が上がる気配はありません.いろいろいじって見たけど,これ,壊れてますね… 仕方ないので水シャワーで済ませました.とても「お湯でないんですけど」なんて言える雰囲気ではありません.冷たいけど,外は暑いので浴びている間に慣れてくるものですね.これで,ちゃんと汚れが落ちるのかどうかは疑問ですが.

用意してくれたエアコンのある小部屋には布団が並べて敷かれていました.それはまあ良いのですが,掛け布団が一枚だけで,シェア状態というのが少し気になります.




気にしないことにしてゴロゴロしていると,やがてシャワーを浴びたLBちゃんがちょっと恥ずかしそうに入って来ました.きっとノーメークの顔を見せるのが恥ずかしかったのでしょう.でも,いつもの濃いめの化粧の顔より綺麗に見えます.

「化粧してない方が良いのに」
「私は化粧が好きなの」

そうこたえると,隣にゴロリと転がると,スマホでドラマを観始めました.いつまでも見終わりそうにないので,先に寝ちゃうことにしました.

少しウトウトして目が覚めると,LBちゃん,まだドラマをみています.そんなに楽しいのかな? 

「まだ寝ないの?」

そう声をかけると,LBちゃん,スマホを片付けると,急に発情したのか,覆いかぶさってきました.いやいやいやいや,そういうつもりで言ったんじゃないですからー などという心の叫びは通じるはずもなく,すごい勢いでパンツを剥ぎ取られてしまいました.息子をしごいたり,しゃぶったりされたけど,興奮要素が少ない上にテクがイマイチなのでので息子は反応無し.だいたい隣に家族がいる状況では,そういう気分になれません.(タイ渡航前に1週間ぐらい調整しているので,通常ならばすぐに反応するはずなんですけどね)

LBちゃん,しばらくがんばっていたけど,やがて諦めて寝ちゃいました.寝ているLBちゃんの手首に多数のリストカットの跡を発見してしまいました.なんともない風にしているけど,やっぱり悩みは深いんだろうな…
(つづく)
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2017年11月08日

2017年11月07日のつぶやき


呼び寄せるのは,元ソイ6で,今は地元に帰って工場で真面目に働いている女の子です.久しぶりに会えるので楽しみです(^^)


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LBちゃんと行くウドンタニーの旅(1日目 その2)

彼女は空港のスタッフに友達がいるらしく「当日の方が安く買えるから」と言ってウドン行きのチケットをまだ買っていません.「お前も買うな」と何度も言われたのだけれど,全く信用できないので,往復1,500バーツを見つけた時にさっさと買っちゃいました.

さっそくAirAsiaのカウンターに行ってみると,本日のウドンタニー行きは全てソールドアウト.「お前のチケット代も出すからノックで行こう」と言うのでカウンターを移動することになりました.別々の便でも良いのになぁなんて思いながら付いてゆくと,ノックは残り1席.しかも4,000バーツもするとのこと.いっそ今回は無しにして,明日,1人で行くと良いよと提案したのだけれど,Noといって正規運賃のチケットを購入しちゃいました.気合いが入ってるなぁ.



結局,バラバラに移動することになりました.彼女の便は私の便の1時間後なので,私がウドンタニーの空港で1時間待つことになりました.

腹が減ったいうので,カフェで一服.LBちゃんが弁当を食べるのを待ちます.

LBちゃん,やっぱり4000バーツは痛かったみたいで,領収書やチケットの写真を撮って,泣きのスタンプと一緒に友達たちに送っていました.それがひと段落すると,こちらにカメラを向けました.

「写真撮るね」
「どうして?」
「ママが迎えに来るから,写真を送っておく」
「いいよ」
「笑って!」

笑顔を作ると,パシャリと写真を撮って,ママに送信しました.

搭乗時間が近づいてきたので,先にセキュリティチェックを通過.少し時間があるのでラウンジで休憩することにしました.



予定出発時間の少し前にゲートに移動したけど,なかなか搭乗の案内が入りません.仕方がないので,大混雑している出発ゲート前のベンチに座ってひたすら待ちます.こんなことならもう少しラウンジでゆっくりしてればよかった.結局,予定便は30分遅れで出発し,到着も30分程度遅れました.


手荷物だけなのですぐに到着ゲートを通過.出口には沢山の人達が出迎えに来ていました.出口を出てキョロキョロしていると,横から,若い女の子に「xxx!」と声をかけられました.きっと,先にLBちゃんから聞いていた妹ちゃんですね.



妹ちゃんのほかに,ママ,おじさん,そしてナゼか近所の子も出迎えにきてくれてました.LBちゃんから,「妹は英語話せるよ」と聞いていたのだけど,実際にはほとんど通じず,他の皆さんは全く喋れないので,挨拶が終わった後は無言になってしまいました.


この妹ちゃん,LBちゃん自慢の妹のようで,滞在中何度も「この子はとても優秀」「いちばん良い高校に行っている」「ウドンタニー(の街)の高校まで通っている」と聞かされました.家族の期待を背負っているみたいです.

気まずい雰囲気のまま,1時間ほど経過したころ,LBちゃんの搭乗便が着陸しました.ほとんど全ての乗客が出尽くしたと思われる頃になって,ようやくLBちゃんが姿を現しました.出迎え陣は,歓声を上げて歓迎.LBちゃんも嬉しそうです.やっぱり家族は良いものですね.
(つづく)
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