2015年05月18日

Scootの新千歳・バンコク線就航に関する情報

タグ:タイ
ブログ読者の方から「スクートも新千歳線に就航する」と教えてもらいました.

http://www.ttrweekly.com/site/2015/04/scoot-ready-to-fly-to-sapporo/
この情報ですね.7/8から就航の計画が順調に進んでいるようです.この記事には,チケット販売開始について次のような記述があります.

Scoot has not started selling the Bangkok-Sapporo sector as it is still waiting for final approval from Japanese authorities to use fifth freedom rights that would give it the right to sell the service to Japan in the Thailand market.


当局からfifth freedon rightを行使するための最終承認を待っているとのことです.fifth freedon rightって何だろうと思い調べてみました.wikipediaに次のような記載があります.

The fifth freedom allows an airline to carry revenue traffic between foreign countries as a part of services connecting the airline's own country. It is the right to carry passengers from one's own country to a second country, and from that country to a third country (and so on).


キャリアの自国(スクートの場合はシンガポール)から,別の国に乗客を運び,そこからさらに別の国に乗客を運ぶようなサービスのこと指すようです(詳しい方,ご指摘お願いします).今回のスクートのプランは,シンガポール→バンコク→新千歳というスケジュールなので,こういうことになるのだと思います.

ようするに「スクートのこのプランを日本の当局が承認するのを待っている」ということみたいです.Scootは,以前一度だけ使ったことがありますが,そのときは好印象でした(参照:Scoot(SIN→BKK)に乗ってみました).

予定されているスケジュールについて,次のような情報を見つけました(公式の発表は見つけられなかったので,情報の正確さは定かではありません).

新千歳(21:40)→ドンムアン(02:30+1)(水・金・日)
ドンムアン(11:15)→新千歳(20:40)(水・金・日)

仮にこの情報のとおりだとすれば,タイ国際航空やAirAsia Xとは逆に,行きが深夜便になります.残念ながらバンコクに到着する時間がちょっと微妙ですね.出国手続きが終わるのが3時半頃だと考えると,そのまま始発のバスを待つことになりそうです.帰りはいい時間ですね.前日パタヤ泊でも間に合いそうな時間です.そしてやはり直行便は魅力的です.いつ発売が開始されるのか,どのくらいの値段になるのか,楽しみです.

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2015年05月09日

エアアジアX 新千歳→バンコク便に搭乗(2)

エアアジアXでのフライトは初なので,機内をいろいろと観察してみました.機内はシートはベージュと赤のツートンで明るい雰囲気です.心配していたシートサイズをチェックします.シートの横幅は少し狭めに感じますが,足下は思っていたより余裕があります.となりに太った人が座るとキツイかもしれませんが,それはレガシー・キャリアでも同じですね.ただ,足下の空間を稼ぐためか,シート座面の奥行きが少し短めです.そのため,長時間座っていると,足やおしりに負担がかかりました.たまに立ち上がって身体を伸ばさないと,お尻の辺りが痛くなってしまいます.
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機内の食事は当然有料です.あらかじめウェブから購入しておくと割引になりますが,料理の種類によっては,事前販売分がすぐに売り切れてしまうみたいです.航空券を購入した時点ではいろいろなメニューが選べたのですが,ちょっと油断している間にウェスタンスタイル(チキン・サンドウィッチ)だけになってしまいました.

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デザートとセットで注文して,828円(499円+329円).チキン・サンドウィッチは,思っていたよりボリュームがあり,味付けも良かったので,(個人的に)選択肢としてして悪くないと思いました.バナナケーキにチョコレートが乗ったデザートは,(やはり個人的に)あんまり美味しいと思えませんでした.量的にサンドウィッチだけでは足りないと思う人は注文しても良いかもしれませんが,私は次回からはパスします.ペットボトルの水は40THBでした.このときのレートで約160円.ちなみにドンムアン空港のセキュリティゾーンの中で買っても37THBぐらいしたので,日本発,タイ発とも機内で買うのと値段があまり変わりません.なので,機内で欲しいときに買うのが良いと思います.

エアアジアX 新千歳→バンコク便に搭乗(1)で書いたように,往路の離陸が定刻よりかなり遅れたのですが,ドンムアン空港には,ほぼ定刻通りの到着でした.日本からの第1便で注目されていたので,意地でも間に合わせたのかもしれません.

機内の気温は噂通りかなり低かったです.機内に上着を持ち込んでいないと寒いと思います.とくに帰路の深夜便では,Tシャツ,襟付きのシャツ,コットンの上着と重ね着していたにも関わらず寒さを感じました.たまたま持っていた大きめのタオルマフラーを膝にかけてしのぎました.

復路は,何もオーダーせず,搭乗してすぐに,アイマスクと耳栓を装着して休みました.ウトウトしていたのであまりはっきりとは覚えていませんが,搭乗直後には機内サービスはなく,到着の2時間ぐらい前に飲み物と食べ物のサービスが始まったようでした.結局,着陸まで寝ていました.何時に離陸したのかはわかりませんが,復路も新千歳空港にほぼ定刻に到着しました.

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レガシー・キャリアと比べればいろいろと不便もありますが,私の使い方ではそれほど問題にはなりませんでした.何より「直行便」なのがとても楽です.到着が「ドンムアン空港」というもの気になっていたのですが,市内への移動は思っていたより楽でした(これについては後日書きます).

ただし荷物が多い人,機内での飲食が楽しみな人,マイルを貯めるのが楽しみな人には向いていないかもしれません.私にとっては,マイルもそうですが,上級会員権を得るための搭乗実績(ANAのPPやJALのFON)が得られないのが悩ましいところです.それを考慮に入れたとしても,今回のように2万円台の安売りがあれば,さすがに「買い」の判断をすると思います.初のエアアジアXの総評は「安ければアリ」というすごく当たり前のものになってしまいました.

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2015年05月08日

エアアジアX 新千歳→バンコク便に搭乗(1)

衝動買い(参照:エアアジアの新千歳→バンコク(DMK)を衝動買い)の末,さんざん本当に就航されるかどうか心配させてくれたエアアジアXの札幌(新千歳空港)→バンコク(ドンムアン空港)の第1便に搭乗しました.

参照記事:
どうなるエアアジアX 新千歳線?
どうなるエアアジアX 新千歳線?(2)
どうなるエアアジアX 新千歳線?(3)
どうなるエアアジアX 新千歳線?(4)


どうなるエアアジアX 新千歳線?(3)で書いた通り,事前にウェブチェックインを済ませると,ボーディングパスを印刷することができました.パスには,次のように記載がありました.

STEP 1: 預け荷物がある場合は,7:55までに手荷物カウンターで手続きしてください.預ける荷物が無い場合は,そのままセキュリティチェックもしくは出国手続きに向かってください
STEP 2: セキュリティチェック
STEP 3: ボーディング
STEP 4: ゲートは8時35分に閉まります.この時間が過ぎてからゲートにくると搭乗できません.

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今回は預ける荷物が無かったので,8時少し前に出発フロアーに到着しました.ナゼかエアアジアXのカウンターの前に大行列ができています.一方,セキュリティチェックはガラガラ.みんなウェブでチェックしなかったのかな,などと思いながら涼しい顔でセキュリティチェックに向かいました.

ところが! 金属探知機のゲートの前に立っている係員にパスポートと印刷したボーディングパスを見せると,「これでは通過できないから,カウンターに行くように」と言われます.意味が分からないので,ボーディングパスの説明を見せて,「ここにそのままセキュリティチェックに進むように書いてある」と主張しますが,「これでは足りないから」と意味不明な説明が返ってくるだけです.そこにたまたまやってきた別のお客さんが「私もダメでした.結局カウンターに並ぶ羽目になりました」と教えてくれました.

どうやらエアアジアX側の問題で,まだウェブ・チェックインで印刷したボーディング・パスでは搭乗できないみたいです.だったら「これでは足りない」という説明はおかしいんじゃないの,新千歳空港国際線ターミナル出国ゲートの職員さん!? ここの職員さんは,たまにイラッとする対応で出発前に嫌な気分にさせてくれます.

チェックインカウンターに戻ると,やはり長蛇の列.よく観ると,入り口が2箇所に別れていて,ウェブ・チェックイン済みの人と未チェックインの人とを別けてました.当然,チェックイン済みのライン最後尾に並びます.ところがナゼか,未チェックインのラインの方が流れが速いのです.未チェックインのラインの方が処理しているカウンターが多いので当然ですね… 結局,私が並んだときは,未チェックインの列の方が長かったのにも関わらず,その列の方が先に無くなってしまいました.ウェブ・チェックイン済みの方が長く待たされるのってどうなんでしょう??

結局,チェックインに30分ほどかかり,出国審査を通過したときには,ボーディング・パスに書いてある「ドア・クローズ」の時間を過ぎてしまってました.チェックインのオペレーションをしていたのは,ANAの職員の方たちでしたが,必然的にチェックイン済みの列に並んでいた人たちからの不満は彼らに向かい,ちょっと気の毒でした.念のため復路について確認すると,ドンムアン空港では印刷したボーディング・パスで搭乗可能とのこと.若干不安でしたが,帰りはカウンターに並ぶことなくちゃんと乗ることができました.

往路の機内は,ほぼ満席でした.全員の搭乗が終わってドアが閉まったのが9時12分.ところがなかなか飛行機は動き出しません.しばらくすると機長から,書類手続きで手間取っている(最後の書類の到着を待っている)というアナウンスが入り,さらにしばらく駐機.飛行機が動き出したのは9時39分でした(定刻 8時55分発).
(つづく)

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