2015年09月28日

Xperia M4 Aqua初期不良(解決)

海外用に購入したXperia M4 Aqua(参照:Xperia M4 Aquaが来た!),先日,バンコクに行った際初めて音声通話に使いました.到着ロビーでMr. Tタクシーのドライバーを見つけることが出来なかったので,メールで送られてきた番号に電話をしてみたのですが,相手は電話口で「ハロー.ハロー? ハロー?」と繰り返すばかりで,こちらの音声が聞こえて無さそうな雰囲気です.焦りましたが,ひょっとしてマイクがオフの設定になっているのかもしれないと考えて,イヤホンジャックにソニー製イヤフォン+マイクを差してかけ直すと,無事通話することが出来ました.

その後,設定をいろいろと調べましたが,それらしいものが見つかりません.設定→端末情報→器機診断 で「テスト」タグをタップして「マイク」を選ぶと,マイクのテストをすることができました.結果は「不合格」.初期不良ですね.

aqua_mic.jpg


ウェブで情報を探すと,Expansysで購入した人の中に,同じ症状の方がおられるようです(参考).この方は,「動画撮影時にはマイクが正常に動作している」と書いてあるので試してみると,なるほどちゃんと音声も記録されていました.ソフトウェアの問題だったら,システム初期化で直るのかな? さっそくExpansysに問い合わせのメールを書いてみました.今のところ,2日ほど経過していますが,まだ返信は貰えていません.今後,何か展開があればまた報告します.

WIFIもときどき見えなくなってしまうことがありました.iPadでは使えていたので端末側の問題だと思います.これについてもウェブ上で何件か同様の報告が見つかりました.ただ,こちらは再現性が確認できていないので,何が悪いのかははっきりしていません.

ついでに,Aquaを何日か使ってみての感想を書いておきます.筐体デザインのかっこよさは気に入っています.これでサイズがもう一回り小さかったら言うことありません.価格も手ごろだったので,海外用と割り切って使うのには良い選択だったと感じています.

しかし率直にいうと,「次回はやっぱりiPhoneなか」という気持ちです.何が悪いのか,と言われると言葉で説明するのが難しいのですが,いわゆる「操作感」というやつです.iPhoneでは「作業」に集中できるところを,Android OSでは,「操作」に意識を(僅かかもしれせんが)割かれてしまう感覚です.

もちろんiPhoneとAquaでは,価格帯も製品レンジも異なるのですが,これはハードウェア性能の問題では無く,OSの設計哲学の問題だと感じています.あと致命的なのは,やはりカメラの性能です.解像度などのスペック的には問題ないのですが「撮りたい瞬間をちゃんと綺麗に撮影する」ということができません.静止しているものをゆっくり撮影するときは,比較的綺麗に取れるのですが… おかげで今回の旅行は,スマホ撮影の写真が大幅に減ってしまいました.追記
posted by Pen at 12:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 海外での携帯電話

2015年09月12日

mineo sim(Dプラン)をXperia M4 Aqua dualで試す

注文してあった格安simのmineo(Dプラン)が届きました.ちゃんとdocomoのnano simが同梱されています.分かりやすい設定のマニュアルも付属しています.

mineo_1.jpg


8/28 先行予約(キャンペーン申し込み)
9/1 サービス申し込み(ウェブサイトから申し込み)
9/5 mineoサービス手続き完了とご利用にあたってのお知らせ(メール通知)
9/8 sim到着

申込時の説明通り,申し込みから約1週間で到着したことになります.9ヶ月間,ほぼ無料で1GB使えるという太っ腹キャンペーンを展開していることから,たくさんの申し込みが予想できるので,発送業務はがんばっている方だといえます(2015年10月31日までの申し込みなら最大6ヶ月,同様にほぼ無料で1GB使えます).
[PR]
mineoに申し込む場合は,先にmineoエントリーパッケージを購入すると,契約事務手数料 3,240円を972円に節約できます.詳細は↓↓↓

さらに,下のリンクからmineoに申し込むとAmazonギフト券1,000円分が貰えます(2016年6月30日まで)
http://mineo.jp/syokai/?jrp=syokai&kyb=F3U7C7U7X5

さっそく先日購入したXperia M4 Aqua(参照:Xperia M4 Aquaが来た!)の2番目のsimスロットに差してみました.再起動後,sim 2側を3G/4Gに切り替え,マニュアルに従ってAPNの設定を行うと,ちゃんと電波をつかみデータ通信に成功しました.これで国内にいるときもネットが使えます.

テザリングも成功しました.ただ,一度,テザリングをオンにしているにも関わらず,他のデバイスからアクセスポイントが見えないことがありました.今のところ原因は分かっていません.ひょっとしたら,ちょっと不安定なのかもしれません(これはAqua M4側の問題だと思います).

また,このサービスと使うとLaLa CallというIP電話サービスを無料で使うことができます(通話料は必要です).IP電話なので,国外に居るときも,いつもと同じ料金で通話が可能です.ということは,海外に居るときいつも使っている携帯電話の番号をこのIP電話の番号に転送するように設定しておけば,安く電話を受けることができることになります.

たとえばauの場合,155円/分の着信料金が必要です.ところがmineoのIP電話に転送しておけば,通話料は40円/分だけで済むことになります(もちろんWIFIが使えるところでなければパケットを消費してしまうので注意が必要です).通話の品質によっては使えそうな気がします.次回渡航時に試してみることにします.

<おまけ>
docomoのサービスを使った格安simを,R sim(参照:iPhone用のsimロック解除アダプタ(R sim)を買ってみた)を使ってauのiPhone5で使った,という記事を読んだことを思い出して,もしやと思い試してみました.

R simとmineo simを重ねてiPhoneのsim スロットに差します.すぐにキャリアを選択するメニューが出てくるので JP-AUを,次にデバイスを選ぶメニューが出てくるのでi5を選びました.すると「Set up OK!」の画面が現れました.

付属の説明書を参考にiPhone用のAPNを書き込んだプロファイルを作りインストールします.

mineo_3.jpg

mineo_4.jpg


しばらく待つとキャリアの表示が「Roaming」になりました.残念ながらこの状態ではデータ通信は使えませんでした.いろいろと設定をいじっている間に,キャリアの表示が「不正なSIMです」に変わってしまいました.simを抜き差しして何度か試してみましたがうまく動きませんでした.一度だけキャリア表示が「NTT DOCOMO」に変わり,「3G」の表示がでましたが,やはりデータ通信は成功せず,しばらくすると「不正なSIMです」に変わってしまいました.

ということで,AU版iPhone5+R sim 9+mineo(Dプラン)の組み合わせは成功しませんでした.残念.
posted by Pen at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 海外での携帯電話

2015年09月07日

Xperia M4 Aquaが来た!(続き)

海外用に購入したXperia M4 Aqua,ソフトバンクのsimをnanoサイズに加工する実験に成功したので(参照:Xperia M4 Aquaが来た!),調子にのってdtac(タイ)のmicro simもnanoサイズに加工してみました.今度は本番なので失敗は許されません.

aqua_sim4.jpg

aqua_sim5.jpg
左が使いたいsim,右はお手本のnano sim

dtacのsimはソフトバンクのものとは材質が異なるようです.ソフトバンクのsimは柔らかくてすぐにカッターの刃が入ったのですが,dtacのは綺麗に刃が入らず上手くまっすぐに切ることができません.そこでカッターで大まかに切断したあと,サンドペーパーで慎重に削ってサイズを合わせました.

aqua_sim6.jpg
右が加工したDTACのsim(上の写真と左右逆になってしまいました)


加工したsimスロットに入れようとしたら,抵抗感を感じたので「このまま入れたら出てこなくなるかも」という不安がよぎり,ソフトバンクsimで実験したときと同様に,sim背面をサンドペーパーで研磨してsimの厚さも少し薄く加工しました.

で,挿入すると…「新しいsimが挿入されました」というメッセージが表示されて再起動が始まりました.ところが,auのsimを差したときと同様に「通信サービスがありません」というメッセージが表示されてしまいます.「やっちまったか!?」と思いながら,「設定」→「その他の設定」→「モバイルネットワーク」で「優先ネットワークタイプ」で「LTE/WCDMA/GSM(自動)」を選ぶと,無事認識されてアンテナが立ちました.

すぐにDTACからテキストメッセージが送られてきました.どうやらうまくいっているみたいです.ほっと一安心です.

sms_dtac.jpg

日本では,データ通信をオフにしてありますが,念のためAPNの設定をしておきました.

APN: www.dtac.co.th
ユーザ名:(無し)
パスワード:(無し)

これでタイに行ってからデータ通信をオンにするとネットが使えるはずです.

このXperia M4 Aqua,Dual simではありますが,日本国内では片方のsimしか使うことができません.下の写真のように,片方を3G/4Gに切り替えようとすると,もう片方は自動的にGSMに切り替わってしまいます.初めから分かっていたことですが,両方とも3G/4Gで使えたらいろいろと楽しい使い方ができるので残念です.

warning_aqua.jpg


あとは先日注文した格安sim mineoのドコモプランが使えるかどうかです.これが使えると,9ヶ月間無料で1GBの高速ネットワークを(それを使い切っても低速で容量制限なく)使うことができます.こちらも,注文したsimが到着次第試してみる予定です.