2017年05月01日

Water FallのOちゃん(2)(3日目 その2)

彼女がビールを持って来たところで,改めて会話を試みますが,英語ができないのでかなり苦戦します.カタコトのタイ語では語彙が限られているので,でも直ぐに話すことが無くなっちゃいました.それでも,離れず隣に座ってくれています.しばらくすると,初めに声をかけてきた豆タンクタイプの子を呼んで何やら話をしています.どうやら,彼女に通訳を頼んだみたいです.

「彼女,あなたにビリヤードを教えて欲しいと言っている」
「教えることはできないけど,一緒にプレイならOK」

ということで,もう2ゲーム遊ぶことになりました.ビリヤードなら,会話なくても遊べるので良いアイディアだと思います.ファラン客を相手にするときはいつもこの作戦を使っているのかもしれません.結局,2ゲームとも,私の勝利.パタヤに来て日が浅いからか,腕前はまだまだのようです.ゲームが終わると,再びソファー席に戻って,「お疲れ様」の意味を込めて2人のビールをオーダーしました.

私のXperiaを見つけると,自分のスマホを持ってきて,LINEのIDを登録してくれました.あんまり嬉しくなかったのですが,豆たんちゃんの一言で状況が一変します.

「彼女,18歳よ」
「 … 」 (若っ!)
「彼女,あなたが好きみたい」
「 …」(^^;)

見事な連携プレイです.「またまた,冗談でしょ」という表情で相手にせずにいると,豆タンちゃんがさらに付け加えました.
「本当よ.彼女,誰とも一緒に行きたがらないけど,あなたならOKって言いてる」

ダメ押しですね.こういう雰囲気作り,いいなぁ.実は始めのビリヤードの勝負も,彼女が気に入っているけど内気で話しかけられない(そもそも英語が話せない)でいたので,豆タンちゃんんが気を利かせての演出だったといいます.話半分としても悪い気はしません.ペイバーには至らなかったものの,楽しき気分で,予定より長居をしてしまいました.
(つづく)

後日談
少数民族タイプのOちゃん,帰国後,何度かメッセージのやり取りをした後,なんの脈略もなく,「お金を送って.お金がない」とのメッセージが入りました.お母さんが病気になるわけでも,弟がモタサイで事故をする訳でもなく,ダイレクトに「金がない」.ある意味,清々しいですが,再会を期待していただけにがっかり.まだ一度もペイバーすらしてないのに,コレで引っかかる日本人って居るのだろうか? 「送金方法がない」という意味のメッセージを返すと,以後,連絡が来なくなっちゃいました.あーあ きっと百戦錬磨の女の子だったら,もっと上手くやるんだろうな.ハマる間もなくて良かったと言えるねかも.

さらに後日,この子からお店を辞めてバンコクに帰ったとメッセージが入りました.友達とお店を始めたようです.タイムラインには,その「友達」と抱き合ったりキスしたりしている写真が多数アップされるようになりました.おそらくパタヤに居たときから「女の子好き」だったのだと思います.こういう性的マジョリティではない人たちからは,どういうわけか好意を持たられるんですよね…
(つづく)
posted by Pen at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記