2017年01月07日

Jとのクリスマス 初日(イブイブ)その2

ソイに面したカウンター席に座っていたJちゃん,お店の前まで来るとすぐに見つけて駆け寄って来ました.笑顔が凄く嬉しそう.こっちまで嬉しくなっちゃいます.少し無理をしたけど,やっぱりこの子に会いに来て良かったな.

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ビールをオーダーして彼女にもすすめると,いつものように注文したLEOと自分のサンミゲルボトルを持って来ました.そして,丸テーブルの90度の位置に置かれていた椅子をわざわざ私の隣にピッタリとくっ付けるように移動させてから,そこに座りました.

「忙しい?」
「全然」

そういうと,「お客さん居ないでしょ?」と言わんばかりに,店内をぐるりと視線で追いました.聞きたかったのは「今忙しいか」ではなく「仕事に慣れてきてお客さんがたくさん付いたか」ということだったのだけど,そういう微妙なニュアンスを伝える会話は,タイ語はもちろん,英語でも無理なので諦めます.

「ねえ,あなたは何色が好き?」
「赤かな? Jは?」
「私は青と白」

タイの国旗の色だからかな,なんて呑気に考えてました.これ,このときは全く気がつかなかったのだけど,彼女にとっては重要な質問だったのでした.

「これを飲んだら行こうね」
「どこ?」
「ウォーキングストリート」
「どこ?」
「ミュージック!」

どうやら行きたいお店があるみたいです.ウォーキングストリートに行くのは気がすすまないけど,まだ時間も早いし,Jちゃんが喜んでくれるなら少しぐらいなら良いかな.

「疲れてるから,あんまり遅くまではダメだよ」
「分かってる(^^)」

この子は賢い子なので,おそらく大丈夫でしょう.2人ともボトルを2本空にしたところでチェック.Jちゃんは,店を出るとすぐにバイタクをゲットしました.安全的にも値段的にもソンテウの方が良かったけど,まあ仕方ないです.

Jちゃんが向かったお店はWS入り口付近左側にある,STONESというライブハウスのようなバーでした.店内はたくさんのファラン客で賑わっています.音楽大好きなJちゃんも満足そう.2人ともビールを注文.「お腹へってる?」と尋ねるので頷くと,フライドポテトとフライドチキンもオーダーしてくれました.脂っこいものばっかりだけど,ビールにはよく合います.

Jちゃん,ビールのペースが速くて,私が1本飲む間に2本空けちゃいます.そして,首に手を巻き付けてはキス.「会いたかった」と泣きそう表情でつぶやきます.この子,美人タイプでは無いけれど,こういう言動も含めて,可愛い子だなぁとしみじみ感じちゃいます.

Jちゃん,すっかり良い気分になっているみたいで,ときどき口ずさみながら音楽をに合わせて身体でリズムをとります.そして目が合うと満面の笑みでハグ&キス.ちょっと恥ずかしいけど楽しいな.

私が2本目を空ける頃には,彼女は4本目をオーダー.「大丈夫?」と尋ねると「少し酔っ払った」という返事.「もう帰る?」というと「ちょっと待ってね」といって,テーブルに運ばれて来たばかりのサンミゲルの飲み口にライムを突っ込み,ラッパ飲みで一気に飲み干しちゃいました.
(つづく)
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