2016年08月31日

まさかのノンちゃん登場(2日目 その2)

前回と同じ流れで,キンナリーの前に停まっていたバイタクを捕まえて,一気にソイ6まで移動することにしました.前回,行きも帰りも100バーツだったので,どうせ100だろうと思い行き先だけを告げて乗りました.

ところが,到着して100バーツ札を差し出すと「200だ」と拒否されてしまいました.乗る前に交渉しなかったこちらに非があるにしても,200はボッタクリすぎでしょう.食い下がりましたが,平行線なので120を提示しましたがこれも受け入れられず.150でやっと交渉が成立しました.やっぱり,乗る前にちゃんと確認しとかなきゃダメですね.反省.

セカンドロード側からソイに入り,前回と同じ流れで,ノンちゃんのお店に行ってみることにしました.お店に着くと,ノンちゃんよりも先に,なんと引退したはずのKちゃんが姿をみせました.ナゼ!!??(参照:ソイ6のKちゃん引退

この子とは,引退後もちょくちょくLINEでやり取りをしていました.渡航前に,タイに来ることを話したところ,「バンコクに来れば会えるよ」と意味深なメッセージを何度も貰っていました.「もし帰国日にバンコクに立ち寄ることがあれば食事ぐらい付き合っても良いかな」と考えてハッキリとした返事を保留して,「29日に時間ある?」という打診だけしてありました.ところが今回はバンコクに寄らず,パタヤから空港に直行することにしたので,彼女とバンコクで会うというオプションも無くなりました.その後,なんとなく気まずくて連絡をとるのを後回しにしていたら,タイミングを逸してしまい,バックレるような形になってしまっていたのでした.

こういう経緯があったのでかなりビビリました.やっぱり向こうが一枚上手でした.さすが,百戦錬磨のベテランさんです.連絡が途切れたので,怒っているのかと思いきや,ノンちゃんはナゼか上機嫌で,「あなたに会うためだけに来た」と何度も強調します.もちろん,そんな訳無いですね.きっと,カモを確保できたと喜んでいるのでしょう.残念ながらこっちはノンちゃんのカモになるつもりは有りませんが.

地味な私服で,化粧もさほど決めていないためか,最後に会った時よりも,かなり老けてしまった印象です.ここで,今更再会したことを若干後悔.過去の思い出だけにしておくべきでした.

ノンちゃんは当たり前のようにまとわりついてきます.そして他の女の子たちのドリンクも「いいでしょ?」と言って,半ば勝手にオーダー.すっかり彼女気取りで場を仕切っています.なんか面倒くさいぞ…どこで間違えてこういう展開になっちゃったのでしょう… そもそもこの子は,ここで働いて無い筈なのに,すっかり馴染んでます.この界隈では長く働いていたので,まだまだ顔がきくのでしょう.

しばらく飲んでいると,200バーツが欲しいと言い出します.何ごとかと思ったら「(美容院に)メイクとヘアに行きたい」とのこと.現役時代の思い出が蘇ったのか,はたまた,「1日復帰」で働くつもりなのか.何れにしても却下です.

「ダメ」
「どうして?」
「どうしてメイクするの?」
「綺麗な方があなたは嬉しいでしょ?」

エーッ,私のためですか? 本当は違うでしょ?(^^; 「今のままで充分」と心にも無いことを言って再度却下しました.

しばらくすると,突然,腕を引っ張ってバーの外に連れて行こうとします.まったく落ち着きがありません.今度はどうしたのかと思ったら,バーの前に来ていたTシャツ売りのところに連れて行きたかったようです.さっそく商品を物色して,2着ほど選び,有無を言わせず払わされてしまいました.…なかなか手強い

バーに戻ると,さっそくトイレで着替えてきて,目の前で「どう?」とポーズを決めてくれました.ボディラインにフィットした白いTシャツが予想外に似合っています.意外にも可愛いことをするので,思わず苦笑いしてしまいます.

さらにしばらく飲んでいると,お店に小学3年生ぐらいの痩せた坊主頭の少年がスクーターに乗ってやってきました.ノンちゃんいわく「私の弟」とのこと.パタヤで学校に通っているそうです.年齢的に「本当は息子じゃないのか?」という疑惑が生じますがもちろん封印.「彼にコーラ」とねだられて,断れるわけもなく頷きます.まったく愛想の無い少年で,お礼を言うわけでもなく,当たり前のようにコーラを受け取りました.

このままでは無尽蔵にたかられそうだったので,チェックビンを宣言して逃げることにしました.ドリンク代770バーツって,これ,絶対,彼女のドリンクも弟君のドリンクもLD価格(キャッシュバック付き)だよなぁ…舐められてるな,こりゃ.(+Tシャツ200バーツ)
(つづく)
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