2016年07月23日

International Firework Festival 2015(2日目 その4)

2時間ほどで,フィリピン,韓国,日本,中国の作品を鑑賞しました.これだけ人が出ているのに,観客が1箇所に密集しない会場の構成で,ゆったり鑑賞できました.イベントの演出も,花火もすごく良く,かなり満足できました.

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一般的に花火の良し悪しは,その大きさと形で決まるようです.もちろん,ちゃんと論じれば色や二重芯三重芯といった輪っかの数など,奥は深いのでしょうが,やっぱり基本は形だと思います.マニア未満の「花火好き」としては,どうしても,まず「形」に目がいってしまうのです.

当然,正円に近いほど「良い花火」なわけですが,大きくなると少しの誤差が大きく影響するので形の崩れも大きくなってしまいます.この点おいて日本の花火は技術力が高く,比較的大きな花火のイベントでは,形の綺麗な花火が次々と打ちあげられます.しかし,近年のエンターテイメントとしての花火は,打ち上げとシンクロする音楽や視覚効果も重要な要素になっていて,それらを含めた総合的な演出が求められます.私は日頃から,日本の花火業界は,この演出の部分が弱いように感じています.

今回の花火も,1つ1つの打ち上げを見れば,日本のものが1番形が安定していて綺麗で玄人受けはしそうですが,音楽の使い方を含めた演出では見劣りをしてしまいます.日本の場合,やりたいことが先行してしまって,場に応じた見せ方ができていない気がするのです.もったいないですね.

そんなことをしみじみと考えながら花火鑑賞終了.なんだかんだ言いながらも結構楽しんでしまいました.こういう大きなイベントに偶然遭遇できたのはとても幸運でした.

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翌日,行きつけのマッサージ店で花火を観たというと「今年の花火は,去年と比べるとあんまり良く無かった.去年の方が良かった,とみんな言っている.私は観てないから分からないけど.笑」と話してくれました.前年の花火も観てみたかったな.

イベントのエンディングで,美人DJが「来年の11月第4週目にまた会いましょう!」と言っていました.どうやら毎年同じ時期に開催しているようです.「みんなのblogやFacebookで宣伝してね!」とも.とうことで,私もこのブログで宣伝しました(笑).2016年も「International Firewokrs Festival」は11月の最終週末です(たぶん).早めに予約して今年も観に行こうかな.
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(つづく)
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