2016年07月08日

ソイ6の「シャンプー」ちゃん(1日目 その7)

ソイ6のバーでの一戦がおおむね満足な結果で,性的な欲求はすっかり満たされたので,ホテルの近くのバーで軽く飲んでから部屋に帰ることにしました.いつもならビーチロードに出てソンテウに乗るのですが,どうせ渋滞しているだろからバイタクで移動しようと考えてセカンドロード側に向かって歩き出しました.

ソイの出口が近づいてきたころ,妙にテンションの高い女の子に絡まれました.ベロベロに酔っぱらっている様子です.背が低くて小柄色黒の痩身,まったく手入れをしてないかのようなボサボサの黒い髪とクリクリした目で,まるで小学生ぐらいの子供のように見えます.目つきや話し方が明らかに尋常ではなく,悪い薬でもやっているのでは無いかと不安になるほどです.

タイのバーで飲んでいると,ときどきこういう状態の女の子に遭遇することがあります.ところが,後日同じ子に会うと別人のように大人しかったりします.仕事でアルコールを飲まなければならないし,仕事自体のストレスも強いので,飲みすぎてしまうこともあるんだろうと思います.昔は,面倒に巻き込まれるのが嫌で,こういう状態の女の子は避けていました.でも最近は,こういう子をからかいながら飲むのも面白いと分かってきて,ときどきは相手にするようになりました.この日も,なんとなく面白そうだったので,ちょっとだけ飲んでいくことにしました.

店内のソファー席に座って改めて観察すると,まるで今シャワーから上がって,ドライヤーをかける前のような生乾きの髪にドキッとさせられます.そして,彼女の名前は,その風貌の通り,シャンプーちゃんでした.ソイ6の女の子は(Soi6に限らずタイの夜の女の子は一般に)仕事でシャワーを浴びても,通常,髪までは洗わないので,こういう姿を見ることはあまりありません.雨も降っていないのに,一体全体,どうしてこんな状況になっちゃったのでしょうか.

とにかくハイテンションで,「シャンプーー!」と自分の名前を連呼して絡んできます.ところが,ベロベロに酔っ払っているわりにはガードが堅く,あまりボディタッチできないのでイマイチ面白くありません.しばらく彼女のテンションに付き合っていたけど,うまく調子を合わせることができず,疲れてきたので撤退することにしました.

後日,この子を同じ店で見かけたのですが,そのときは,とくにはしゃぐ様子もなく,まったく普通の態度でした.そりゃ,いつもいつもあんなハイテンションなわけはありませんよね.そしてすましていると,わりとカワイイ顔をしてします.しっかりと目が合いましたが反応は無し.残念ながら覚えて貰えてはいないようです.

そしてこの3ヶ月後には,シャンプーちゃんはこの店から姿を消していました.一回一緒に飲んだだけでも,よく記憶に残っている子が居るものですが,この子もそんな女の子の一人です.今頃,どうしているのかな…(475 バーツ)

シャンプーちゃんとの会話がかみ合わなかったからか,もう少しだけ飲みながら,おしゃべりがしたくなってしまいました.ホテルの近くで少し遊ぼうと考え、ソイ6 1/2の入り口でバイタクに乗り,ソイブーカオのThe Scooter Barの前辺りで下車しました.当時はThe Scooter Barはここにしか無かったのですが,今は,ソイLKメトロやソイ6にもできています.印象的な制服で歩いている姿を時々ソイ6でも見かけるようになりました.

ショートカットちゃんかKちゃんが居ないかと,ソイからバーの中を覗き込んでみたけど,店内に知った顔はありません.入ろうかどうかちょっと迷ったけど,新しい関係を開拓する気力は残っていなかったのでそのまま通過しました.
(つづく)
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