2016年02月12日

マリーちゃん(LB)チェンマイに旅立つ(4日目 その3)

しばらくの間,マリーちゃんの部屋でダラダラと部屋飲みをしていたのですが,マリーちゃんがおもむろに立ち上がり,小さなキャリーケースを取り出して荷造りを始めました.

「どこかに行くの?」
「チェンマイ」
「いつ?」
「今日.6時のバスに乗るの」

そんなこと何も言ってなかったのに,いきなりですね.知っていたら遠慮したのに.出発前で,いろいろ準備があっただろうに,時間を作ってくれてありがとう.

話しを聞いてみると,明日はお母さんの誕生日とのことでお祝いのために実家に帰るみたいです.お姉さんも今,バンコクからチェンマイに向かっている途中だそうです.それで頻繁にLINEで連絡を入れていたのですね.時計をみると午後3時半過ぎ.出発までもうあまり時間は無さそうです.

p201509_4_3.jpg


半時間ほど忙しそうに準備をして,荷造りが完了すると,キャリーケースのハンドルを持って,まるで旅行会社の広告のグラビアみたいにポーズを決めました.この子はやっぱりカワイイなぁ.まったくレディボーイには見えません.ひとしきりこちらに向かってポーズをとった後,キャリーケースを傍らに置くと,私の隣りにチョコンと座り,軽く寄りかかって頭をくっつけてきました.なんだか突然,甘い雰囲気になっちゃいました.

友達の目が気になるので,横目で様子を確認すると,ベッドで反対側を向いて横になっていました.たしか,ついさっきまで鏡の前に座って何かゴソゴソとしていたような気がするので,ひょっとすると気を遣って「寝たフリ」をしているのかもしれません.パタヤで夜の女の子同士がルームシェアをしていたら,こういうシチュエーションが時々あるのかもしれませんね…

マリーちゃん,やがて,股間に手を伸ばして遠慮気味に軽く触れて「セックス」とつぶやきました.予想外の言葉に「ドキッ」とさせられます.ちらっとベッドの方を見ると,友達は相変わらず眠って居るように見えます.頭が高速で回転し始めました.友達はたぶん寝たふり.さっきトイレに行ったときに確認したシャワールームはとても快適とは言えなさそう.そもそもシャワーを浴びずこのまま始まってしまう可能性が大.いやいやそれ以前にマリーちゃんは男…(^^; 結論:さすがにこの状況でエロい展開は無理です.

「ねえ…」
「恥ずかしいからダメ」

そういって断り,軽くキスしました.するとマリーちゃんは首に手をまわしてきて,少し長めのハグ.そして吹っ切るように離れると,何も無かったかのようにいつもの様子に戻りました.彼女と甘い雰囲気になったのはこの一瞬だけ.2日連続で部屋にお邪魔したのに,マリーちゃんとは一緒に飲んだだけでエロ展開にはなりませんでした.すっかり「普通の友達」の関係です.まあ,相手は男だから,それが普通なんですけどねー
(つづく)

posted by Pen at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記