2015年10月01日

カオコー観光(1日目)

今回,わざわざスコータイまで行ったのは,隣町のピサヌロークで友達と会い,あるお寺に連れて行って貰うためでした.目的地のお寺は,ピサヌロークから西へ80kmぐらい行ったところにあるカオコー(เขาค้อ)にあります.ピサヌロークの街から山道を延々と1時間以上走ると山中にポツリとその姿が見えてきます.車がなければ行くのは難しいかもしれません.現地で西洋人らしいバックパッカーを何人か見かけたので,ひょっとすると公共交通機関をつかった何らかのアクセス方法があるのかもしれませんが.


このお寺,一般的なタイ様式のお寺とはまったくその風貌が異なっています.寄付で集められた陶器類をモザイク状に配して床や壁がつくられています.室内には,貴金属や宝石と思われる装飾品が一面に埋め込まれた壁もありました.友達の言葉によると,このお寺は長年作り続けていて,まだ建築の途中だとのこと.まさに「タイのサグラダファミリア」という雰囲気です.建築様式も,素人目にバルセロナで見たガウディ建築(たとえばカサ・ミラとか)のテイストが入っているように感じます.

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美しい白い姿の仏像が印象的です.残念ながら周囲の建物が工事中で,近くで見ることはできませんでした.この仏像,釈迦の誕生からの成長を表現しているとのことです.
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印象的な白い大仏像


建物内部も一般的なお寺とはまったく異なっていて,仏教の歴史を分かりやすく説明した展示や,コミュニティスペースのようなものがありました.ここで出会ったお坊さんにどこから来たのか聞かれたので日本と答えると「日本人も仏教を信じるのか?」と尋ねられました.タイ人のそれとは信仰の仕方が違う(大乗仏教である)という意味で「私たちも仏教を信じますが,タイの仏教徒は少し違います」と答えると,ニコニコしながら「仏教は1つですよ」と言われました.さすが,懐の深い言葉です.

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美しい床のモザイク


見応え十分で,わざわざ足を伸ばした甲斐がありました.今回はJALマイルで特典航空券を取ったのでスコータイ空港を使いましたが,バンコクからのアクセスはLCCが多く就航しているピサヌローク空港を利用した方が便利だと思います.

宿泊


今回も宿泊はピサヌロークのトップランドホテルにしました(参照:スコータイへ小旅行).現地の友人イチオシのホテルです.しっかりしたサービスと設備,朝食も充実していてなかなか良いホテルだと思います.

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落ち着ける客室


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アメニティも揃っています


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客室からの眺め


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朝食も充実


ピサヌロークの主要観光地の一つである美しい寺院「Wat Phra Si Rattana Mahathat Woramahawihan」も徒歩圏内で,朝の散歩つでに出かけることができます.ホテルはデパートが併設されていて,前には小さなマッサージ店が並んでいます(今回も試しませんでしたが…).周りのお店は11時を過ぎればほとんど閉まってしまいます.
posted by Pen at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記