2015年08月31日

ANAの株主優待制度が改悪

タグ:ANA
飛行機に良く乗るので,細々ながらANAの株を保有しています.比較的高かった時期に買ってしまったので,含み損が困ったことになっていて頭が痛いのですが,投機目的で保有しているわけではないので,あまり気にしないことにしています.(ちなみにかつて破綻前のJAL株も持っていて,もっと痛い目に遭いました)

このように含み損は残念なのですが,株主優待券に関しては便利に使わせてもらっています.株主優待券自身の価格が暴落していて,株を持っていなくても金券ショップ等で安く手に入れることができるようになっていますが,地方在住で,いざというときにすぐに手に入らないこともあるので,定期的に送ってきてくれるのは助かります.

その株主優待制度について,ANAホールディングスから気になる案内が届きました.内容は,繁忙期の株主優待運賃の席数を制限するというものです.変更は2016年6月1日以降搭乗便から.繁忙期に使えるからこそ株主優待券の価値があったような気がするので,かなりダメージの大きい改悪のように思えます.実際,優待用にどの程度の席数を用意するのかが書かれていないのでまだ何とも言えませんが,これでまた株主優待券の価値が下がりそうですね.

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この案内に,「ANAワンダーアース ANA株主優待割引の対象となりました」という案内が同封されていました.おそらく,改悪だけでは印象が悪いので,それを緩和するための策だと思われます.

「ANAワンダーアース」といえば,毎度宣伝が入っているので株主の方は既にご存じと思いますが,高級志向の(=とても高い)ツアーパッケージです.興味深い内容もあるのですが,いかんせん高すぎます.優待の内容は書かれていませんが,従来のツアー割引クーポンを使うようなので,たぶん7%オフだと思われます.いずれにしても,このツアーを多用する人はそれほど居ないと思うので(私も使う予定はありません)あまり意味のない改善だと感じます.

ana_stock_we.jpg


ANAはここ数年,ANAはプラチナを維持してきましたが,この改悪でまた来年度プラチナにチャレンジするモチベーションが下がってしまいました.プレミアムポイントの付与も渋くなってきているので,そろそろ潮時なのかもしれません.逆に言うと,SFCにチャレンジしようと思っている方は,早めの方が良いかもしれませんね(SFCの価値も徐々に下がりつつありますが…).
posted by Pen at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | STAR_ALLIANCE