2015年08月11日

アメリカから速報

先日ここに書いたように、現在、アメリカに来ています(参照:エバー航空の航空券をANAのマイルでアップグレード)。本来なら9日早朝便で台北(桃園)に向かい、10日中には乗り継ぎで国内の最寄り空港に到着しているはずです。ところが、ご存知のように、台湾は、8月8日に直撃した台風13号の影響で、大きな被害を受け、8日の便にキャンセルが多発。その影響で、9日もダイヤが大きく乱れています。

私が乗る予定だったBR15便も、当然ながら大きく遅延。まず、前日の夜中にスケジュール変更のメールを受け取りました。この時点で1:25発から9:00発への変更。深夜発なので、翌日のホテル予約はありません。また、出発の4時間ほど前に空港までのバンを予約購入済みです。ホテルのロビーで翌日の空き部屋情報を尋ねると「ソールドアウト」の答え。シャトルバスの予約変更も面倒に感じます。9時発なら、7時にはカウンターが開いて搭乗は8時20分位。ちょっとキツイけど、予定通り空港に行って、朝まで仮眠して、搭乗後に寝れば時差ぼけを治すのにも丁度いいと軽く考えて、宿泊場所を探すこともなく翌日を迎えました。この時点で、判断が甘かったかもしれません

で、当日、午後9時過ぎにホテルに迎えに来たバンに乗って空港へ。チェックインを済ませて渡されたチケットには12:30発の文字が… なんの説明もなく渡されたので、かなりビックリしてしまいました。そんなの聞いてないよ、今夜泊まるところ無いよ、と訴えてみますが、答えは「明日の朝、また来てね」だけ。まあ、当然ですが(^^;

チェックインカウンター前の汚い椅子よりはマシだろうと、とりあえずセキュリティチェックを通過して、スターアライアンスのラウンジに行ってみました。この時点で午後11時位。時差ぼけで、飲み物も飲まずにボーっとしていたら、BRのファイナルコールの案内が聞こえてきました。それは、私が乗る便の、一つ前の便。こちらも遅れまくって今になったようです。急いでラウンジカウンターに行き、エバー航空職員を捕まえ、この便に乗れないかと尋ねてみましたが、答えはノー。どうしても、明日中に日本に帰る必要があると訴えますがダメでした。

それを隣で見ていたANAの職員(日本人)が、エバーのチケットをANAのチケットに変更すれば、明日の成田便で帰れますよ、と提案してくれました。ラウンジに入るとき、挨拶しておいたのが効いたのかもしれない。そもそも遅延になったBR15で台湾まで行っても、その後の予定も全く不透明なので、とても助かる提案です。エバーとしても、混乱している桃園国際空港に入ってくる人数を減らせるのでオペレーションが楽になり助かるはずです。この変更にはエバー側の承認が必要とのことで、ラウンジのお姉さんが責任者に電話で確認してくれました。で、その答えは驚きのノー。10時間以上遅延しておいて、取れる手があるのに取ってくれないとは。理由を確認すると「社の方針」だそうです。なんだそれ⁈(実際には、チケットにNONEND/NONRRTと書いてあり、これを理由に方針と言っていたようです。間違っては無いのかもしれないけど、説明のしようがあるような)

結局、なんだかんだでセキュリティゾーンも追い出されて、チェックインカウンター前の汚い椅子で夜を明かすことになってしまいました。ここ、長時間居ると凄く寒くて、とても眠れません。LAXで夜を明かす予定のある方は、暖かい上着の用意が必要です。

それにしてもエバーの対応、堅いにも程があります。今回、航空会社の良し悪しは、トラブル時の対応で決めるべきだと改めて実感させられました。キティジェットは楽しかったし、機内サービスもまあまあだったけど、次回選ぶか、と訊かれると否定的にならざるを得ません。でも、台湾は行きたいから、また乗るんだろうなー

これを書いている時点で、現地時間の11:20。出発はさらに遅延して15:30になりました。その後の台北での乗り継ぎを考えると気が遠くなりそうです…
posted by Pen at 00:00 | Comment(1) | TrackBack(0) | 日記